私を落語につれてって〜

私を落語につれてって〜、と一度
誕生日のころに夫にせがんでいたのですが、
あえなく却下されたことを以前書きました。


朝ドラ「ちりとてちん」効果で
にわか落語ファンになっているお母さんなのですが、
最近、息子が
「お母さん、落語まだ聞きに行きたい?
 オレが大人になったら、つれていってあげるから、
 待っててね。」
でも息子はこうも言いました。
ブログに書いたら、つれていかないからね〜
母の思考回路をしっかり読んでいるようです。
でも、書いちゃうもんね〜
北海道では生の落語を聞く機会はめったにありませんし、
13歳の時に親に言った言葉を10年、20年後まで
覚えていることは、まずないと思うからです。
それなら、書いて記録に残しておく方が
後々、こんなこと言ってくれたよね〜と言えますから。


一週間前に、風邪で寝込んでいた息子です。
薬が効いて調子のいい時に、
お母さんと一緒にテレビを見たのですが、
偶然、落語をやっていたのです。
息子は落語というものを初めて聞き、
これはおもしろい!
と思ったようです。
ブックマークしている落語解説ブログhttp://d.hatena.ne.jp/endo_mametaro/
今日午後4時からBs-iで落語の放送があるというので
録画しておいて、息子がいる時に見ようと思います。