友人から電話
金木犀で20数年前の学生時代を思い出します、
などとコメント書きをしていた午前中、
その学生時代に茨城の大学の医療短期大学部(3年制)で
共に学んだ、島根県の友人から電話がありました。
最後に会ったのが7年前、最近は年賀状のやりとりだけになっていました。
彼女は短大卒業後、通信の大学で大学の学位を取り
結婚後も看護師、看護教師を続け、二年間家族を置いて
東京の大学院で学び、現在は大学の看護学科の
准教授をしている努力家です。
当時、とても仲良くしていて、よく一緒に行動をしていました。
その頃、看護実習の指導教官の先生たちとも、
遊びに行った想い出があります。
彼女が看護教育に携わっている関係で
そのころの先生の消息がわかり、連絡を取り、
私のことを話すと、懐かしがってくださり
先生が現在仕事をしている
東京で会う機会を作ろうということになったので、
東京に出ることができるか?ということでした。
来週はお互いに東京へ行く予定があるのですが、
私が帰る3日に彼女が着くというすれ違い、
次の予定を早めに連絡を取って、
「絶対、会おうね。」ということで電話を切りました。
今日のルイ・アマドゥ
彼女は看護の仕事を続けて努力し続けているという事で
私の憧れと誇りであり、
彼女にとって私は、家庭を守って立派に子育てしているといって
誉めてくれます。
お互いに、相手を認め合っていますが、
どう考えても、彼女の方が立派です。