青空と雪かき、そして、みそ汁の味

’060731 スウィート・ジュリエット


昨日の吹雪から一転、青空になりました。


雪かきに疲れた〜〜〜。


※右画像は去年7月31日撮影 スウィート・ジュリエット

息子の名誉のために

昨日の日記で、息子がお母さん批判を長女に言いつけている
と、書いたところ、少し反響があったので、
息子の名誉のために書き足すと・・・
最近、お母さん(私)はスーパーに買い物に全然行ってません。
(寒いので、お出かけしたくないのです。)
一週間に一度配達される生協の協同購入で細々と食事の用意をしています。
今年になってからスーパーで買い物をしたのは数えるくらいなのです。
「肉、食いてェ〜。」「キムチ鍋にして〜。」
という息子の希望を無視して、焼き魚、冷凍野菜の煮物、漬け物、納豆、
と、おおよそ子どもには人気のない物ばかりだったので、
そのことをお姉ちゃんに、こぼしていたのです。
息子の言い分ももっともなことなんですよね〜(ーー;)


お姉ちゃんは、下宿で食べているご飯に閉口することが多いそうで、
おかずが多すぎて食べきれないので罪悪感を感じるとか、
肉と魚がいっぺんに両方出るけど、片方でいいのにとか、
みそ汁の味が濃いのに閉口するとか、
油でフライを揚げながら、おばさんがいなくなることがあるから怖いとか、


それで家に帰ると、お母さんのみそ汁は薄味で「おいしい!この味だよね〜。」
なんて言ってくれます。
よそ様のご飯を食べてみると、粗食でもお母さんのご飯が恋しいみたいです。
そんなことを、弟にも言い聞かせてくれるお姉ちゃんなのでした。