昨日の話

長女のセンター試験終了の午後6時に間に合うように
自宅を車で出発。
普段は親について来たがらない小6も、姉のことが気なるようで
一緒についてくると。
ところが、出発前に友達から遊びに来ないかという誘いの電話があり、
姉より友達を優先して行ってしまいました。
この友達は「青森」産です。わが家が姉たちのことで忙しいときは
いつも、息子の面倒をみてくれて、泊めてもらうこともあるお宅です。
昨日も午後9時までお世話になりましたm(__)m


試験終了の5分前に北見工大に着くと、
大学構内には入れないと思っていたのですが、
正門前で警備員が構内へ車を誘導していました。
構内には父母駐車場として、広い駐車スペースが確保されていて
すでにたくさんの親が待っていました。
午後6時を3分くらい過ぎて、娘と連絡が取れて、無事に落ち合えました。
娘の話では、大学の中に父母控え室があり、そこで窓に張り付いていた親もいたそうです。
事前に知っていたら、私もその中の一人だったかもしれません・・・
北見から遠い高校の生徒は前泊して、高校でチャーターしたバスで来ていたそうです。


親としては子供の試験の出来具合が気になるところで、
娘の第一声は?
「できた。冬休みに勉強した問題がたくさん出題されていて、落ちついてできた。」
これには、親もビックリしました。
冬休み中の自由参加だった、高校の講習で受けた問題がたくさん出たそうです。
ダメだった。失敗した。二次は頑張る。
というのを予想していたので、娘のこの落ち着きぶりは予想外でした。
予想外だったことが、もう一つ。
娘が制服姿だったのです!!!
直前の高校の指導は、
服装は原則自由だが、普段着慣れている制服が落ちつくのではないか。
え〜〜〜、
一週間前にカーディガンを二枚も買ってあげたのに〜〜。
ま、いいっか〜。


娘とお父さんとお母さんで、ヒレカツ定食を食べて、
下宿に娘を置いて、帰ってきました。

採点

やはり今まで受けたセンター模試も含めて
自己最高得点だったと連絡がありました。
すご〜い!と思ったのもつかの間で、
第一希望校には点数が足りなく、
相当二次試験で頑張らないと、合格は難しいらしいのです。
ランクを下げれば、受かりそうな大学はたくさんあるのに・・・
今日から二次試験の勉強を頑張る!と言ってました。