縁起の良い名前

ボローニャ

息子の野球少年団が8月の札幌での全道大会へ出場することになったのは以前書いたとおりですが、
今年はうちのお父さんが事務局をしているので、書類作りや宿泊するホテルの手配など、こまごましたことに追われています。
大会本部に提出する選手名簿を町の野球連盟に持って行くように、お使いを頼まれ行ってきました。
選手名簿には上から、主将、投手、捕手、内野手、外野手の順になっています。
野球連盟の理事長が書類に目を通し、「縁起のいい名前だね。」と感心していました。
主将が「みつる」、投手が「るい」、捕手が「たから」
上から「満塁の宝」
イヤー、ビックリ!すごいです。名前に関しては全道一かも。

バラを育てて

以前、バラの花色が想像した色と違って、がっかりしているというようなことを書いたことがあります。
このバラも、
ユリイカ
黄色く咲いて、がっかりだったのですが、今回のつぼみはかなり濃い色になっています。
カタログでは橙色で、少し近づいた色で咲きそうです。
黄色く咲いたときは、載せませんでしたが白く咲いた花もありました。
もしかすると、これが原因かと思いだしたことがあります。
樹の成長具合にくらべて鉢が小さいので、固いつぼみの段階で鉢増ししたのが、
このユリイカとシャルロット、ルドローキャッスルです。
新しい土や元肥に入れているマグアンプKの影響で蕾がきれいな色に咲けなかったのかもしれません。
科学的根拠はありませんが。


最近、株もとからシュートを出しているバラがたくさんあります。
コーネリア
ローブリッター
今年、雪が解けてから新しい土に植え替えたバラのシュートの発生が良いようです。


昨日開花したバロン・ジロー・ドゥ・ランの今日の様子です。
地植えで、雪のため地上15センチしか残らなかったのですが、そこから枝を1メートルほどのばした先に咲いています。


今日のおまけは

「朝、兄ちゃんの友達が迎えにきたワン」

「遊んでくれるかと思ったら、行っちゃった〜ワン」