冷や冷や

バロン・ジロー・ドゥ・ラン

昨日、雨の中を夕方5時半ころ家を出発。飛行機は6時半に到着予定で、
90kmを1時間では着かないので、気持ちは少し焦り気味。
普段ならかなりスピードを出し追い越しをかけるところも、
雨なので、ちょっと抑えて運転していました。
峠の下りで遅い車の後についていたので、追い越しをしようと思ったら、対向車がありやめました。
左側の茂みにパトカーが隠れていました。追い越しをかけていたら、制限速度オーバーで捕まっていたと思います。
雨の路面より怖い草むらのパトカーでした…
遅い車はその後の直線で抜きました。


飛行機の到着はだいたいいつも20〜30分遅れるもです。
羽田空港での離陸の順番待ちが日常的だからです。
昨日に限っては、時間どおの到着で、娘を15分程待たせてしまいました。


帰りは娘の話を聞きながら、やはり少し普段より抑えめの運転をしていました。
片側二車線の緩い下り坂で車数台が車間距離をとらずだんご状態になっていました。
普段の私なら、それを嫌ってスイスイとスピードを出すところを、だんごの先頭にでたところで、
バックミラーに赤色灯が一瞬見えました。
二台後ろです。
あっ!これは捕まったのは私だと神妙にカーステレオのボリュームを下げて、左に寄って停車を命じらられるのを予想しました。しかしその後、停車命令も赤色灯もなく、気のせい?と思いながら70km/hでだんごの先頭をドキドキしながら運転していました。
そこを後ろから、スイスイとスピードを出した車が抜いていきました。
私の車を追い抜いたところで、二台後ろの車が赤色灯にサイレンを鳴らして、その車を停車させました。
やっぱり覆面パトカーだった!と他の車がつかまるのをすぐ後ろで目撃して、
ドキドキ、冷や冷や、ホ〜ッとした私でした。


※画像は白い縁取りのバロン・ジロー・ドゥ・ラン

二女の話し

連絡をよこさないのは、東京での生活をエンジョイしている証拠と思っていましたが、
開口一番、「北海道がいい〜!」
連日30℃をこえる東京からきたら、20℃そこそこの故郷は天国なのでしょう。
帰って一番したいことは、ウダウダと一日中寝ていたい。
帰って一番食べたいのは、白いご飯に納豆。
帰って一番嬉しいことは、自分で洗濯しなくて済むこと。
だそうです。まだまだ、かわいい15歳です。

チルダ

7月17日
今日
花が開ききっても淡いピンクのぼかしが素敵です。
花びらがゆったり波打って、こんなドレスがあったら娘に着せたいなと思うのでした。