ピエール・ドゥ・ロンサールが満開です!

ピエール・ドゥ・ロンサール

最近、わが家にバラを見に来る人も、通りがかりの人もみな、このバラに釘付けになっています。
花の可愛さはもちろんのこと、圧倒的な花数の多さに、驚くようです。
中心がピンクで外側に向かって白くなるグラデュエーションのカップ咲きが咲き進むと、
全体にピンクがかり、花持ちはとても良いです。

今朝も隣のおばあちゃんに「上手に咲かせているねえ。」と誉められました。

今日開花したバラ

スイート・ジュリエット、まず名前が素敵です。
花の大きさも8センチくらいで大きすぎず、アプリコットがかった花色もいいです。
去年、株を大きくしたくてピエールの隣りに地植えにしたのですが、返って樹の勢いがなくなり良い花も咲かず、
今年、春一番に鉢に上げました。その後もブラインドの枝が多く、切り戻したりしてやっと開花までこぎつけました。
スイート・ジュリエット


マダム・ピエール・オジェ、これは二番花です。
この春に屋上のチェルシーガーデンから連れ帰った子です。
7号鉢が小さく、樹が大きくなっているので本当は鉢増ししてあげたいのですが…
この花が終わったらきっと、してあげるからね!
マダム・ピエール・オジェ

もう一枚

応援疲れ…

全国大会につながる少年野球の公式戦はマクドナルド杯といいますが、これには隣町のチームに負けて涙をのみました。次に強いチームが狙うホクレン旗杯もその隣町チームに持って行かれました。
全国大会にはつながりませんが、最後の砦が今回の、全道少年野球大会の支部予選です。
今年は隣り町チームが強いので、その下でひしめく各チームがこしたんたんと優勝を狙っていました。
隣町チームはこの予選に出る権利がないので、その下をいくジャガーズ、マリーンズ、我がイースターズのどこかが優勝するだろうと、おおかたの予想でした。
予想通り土曜の準決勝はジャガーズを逆転の9-4、日曜の決勝でマリーンズを8-6で下し、代表権を獲得しました。
今年のイースターズはミスやエラーが多く、お世辞にも強いチームではなかったのですが、
ここ2〜3週間でめきめき成長してきました。
親バカな話ですが、息子も守備でダブルプレーをとったり、随所で良いプレーがみられました。
攻撃でもこの2試合で8打数5安打の猛打賞です。
自分でも「負ける気がしない。」と自信も出てきました。
毎日、夜までグランドで練習し、監督、コーチから厳しく指導された成果なのでしょう。
勝てば嬉しいし、まして次の大きな大会に出られるわけですから、
今まで流した汗と涙が酬われるというわけです。
昨日の試合が終わった瞬間は、みんな泣きました、両チームの選手も親も。