ごちそうさまです

ゆずざらめ

東京から帰ってきた娘が、今頃「これ、奥さんから」と言って渡してくれました。
(荷物を片づけて、洗濯物を出すときに思い出したようです・・・)
「京都嵯峨春秋庵 ゆずざらめ」
頂いて、お礼の連絡をする前に頂いてしまいました(^。^;)
柚子の香が口の中に広がり、ザラメの甘さとマッチして、とても美味しいおかきです。ハートの形もかわいいです。
どうもありがとうございましたm(._.)m ペコッ

今日もとても暖かです


雪にすっぽり埋まっていた金魚草が顔を出しました。
このまま育って花を咲かせてくれるとよいのですが、北海道の春は厳しいのです。
これからまだまだ氷点下の日が何度もあり、雪から顔を出したときは元気なのですが、しばれて(凍って)枯れてしまう運命です。かわいそうですが自然の摂理なので仕方ありません・・・。


自然の摂理と書いて、書こうか書くまいか迷いましたが、私の最近のブログを読んで青森に帰った友人のことを、私と同じように心配して下さっている方も多いと思うので、続報です。


昨日の朝早く「いったん帰って来ました。今、着きました。」というメールをもらった。次は準備を整えて、最期の連絡がきたらすぐまた青森に行く覚悟だということなど、電話で長々と話をした。
そして昨夜10時半、「亡くなったと連絡がきたので、明朝早く出発します。」とまたメールをもらった。
覚悟の上で帰ってきたと思うが、こんなにすぐにと絶句。
出発は朝の5時か6時を考えているというので、夜中12時過ぎに私からの気持ちばかりの物を届けにいった。(以前、青森・岩手に家族旅行したとき、ご主人の実家によって、お店で寿司をにぎってもらったことがあるのです。)
玄関先で、挨拶をして「車には十分気をつけて行ってね。」と言う言葉に、うなずいてくれた。