平凡な日々の始まり

合格祝いに頂いたバラ

朝ご飯を作って、なかなか起きてこない二女をたたき起こし、学校までそれぞれ1キロもないのに車で送っていき(今日だけの約束)、洗濯をして・・・と、またいつもの日常が始まりました。昼寝をして、子ども達が学校から帰ってきて、息子とゲームをして・・・
二女は今日が学年末試験の最終日ということで、全く勉強しないで挑みました。今までの試験は「絶対学年1位を取る!」という内なる野望に燃えて、それは猛勉強をしたものです。しかし今回は「合格証」を手にして、試験も前半は受けられない状況で、一位は人に譲ってもよいという悟りの心境に至ったようです。
息子とルークはお母さんにべったりで何かにと甘えてきます。「お母さんの作った美味しい物が食いたい!」何が食べたいのか聞くと、お肉と魚というので、冷凍庫の中味から かすべい(えいの一種、全国区の魚かどうかわかりません・・・)の煮付けと野菜たっぷりジンギスカンをフライパンで作りました。お得意の手抜き料理ですが、息子は大満足していました。

後輩からお花が

夕方、二女の吹奏楽の後輩が、受験の合格のお祝いにと、かわいい花束を家まで持ってきてくれました。