雨は夜更けすぎに〜♪

昨日撮影したノースポール

朝から風が吹き雨が降っている。
発達中の低気圧が北海道に接近中と、ニュースが流れている。
これは山下達郎の歌のように
雨は夜更けすぎに、雪へとかわるだろう〜♪
相当な吹雪になりそう・・・、除雪用スコップ、ママさんダンプも物置から出してスタンバイしておかなければ。

タイツ戦争

今日は中学3年生は受験用願書に貼るための写真撮影があるということで、
普段はジャージ登校するのが、制服で登校していった。
夫を職場まで車で送って行く途中に、何人か制服姿の子を見かけた。
女の子はセーラー服のスカートを短くして、生足(なまあし)にハイソックスが一般的。
こんなに寒い季節になっても、親の言うことを聞かずピリピリの寒さの中を生足で登校する子を何人か見かけた。彼女らの中に、みんながそうだから自分だけ違う格好はできないという気持ちが強く、自分の健康は二の次なのだ。
私は娘たちに口を酸っぱくして言い続ける。
「タイツをはきなさい。」「暖かくして行きなさい。」
長女は中学時代に、超反抗期で親の言うことを聞かなかった。高校に入ると校則が厳しくて、夏は白ソックス、冬は黒ストッキングまたは黒タイツと決められていて、校則違反ができる雰囲気にないので、他の高校の生徒からは「ダサイ」と言われながら、女子全員が黒タイツで登校している。
二女はそんな姉のダサイ タイツ姿を見ているため、タイツをはいていくことに抵抗がないようで、今朝も親に言われずとも黒タイツをはいていった。受験を前に風邪をひきたくないと言う気持ちも強いようだ。
今年はわが家の「タイツ戦争」はないようで・・・。

サルビア ストラータを室内へ

バラの世話がないということは、張り合いのないものだ。家の中で植物を育てるというのも長い冬の室内の温度湿度の管理が難しいため、観葉植物を置いているくらい。
ところが、今年の暖かい秋は庭の整理を念入りにできたおかげで、こんなものが、
サルビア ストラータを引っこ抜いたら株元に新芽がついていたので、3号鉢に植え替えて室内に。入れてから1週間位で芽がのびてきた。どこまで育つか実験気分。

読書Week

庭仕事がなくなった寂しさを紛らわすために、午前中、図書館へいって本を4冊借りてきた。浅田次郎のシリーズ物。午後からどっぷり読書につかります。