朝から

息子が起きてきて、ご飯を食べようと炊飯器を開けて
「大変だ〜!」と叫んでいるので何事かと思えば、
あらまあ、本当に大変なことが・・・


朝、お母さんがお米を3合研いで炊飯器にセットして
30分後にスイッチを入れて、いつものようにご飯が炊けているはずが、
研いだお米をお釜に入れて、水を入れ忘れてセットしてしまったのです。
研いだ時の水分だけで、サラサラ状態のご飯(お米?)です。
試しに水を3合に合わせてもう一度、スイッチを押してみました。
(後から炊きあがったご飯は少し柔らかい状態でしたが、十分食べられました。)
しかし、息子が部活に出かける時間には間に合わず、
保存食用(お母さんが不在の時用)に買ってあった、長期保存できるパン(袋入りクロワッサン)と
コーンフレークと冷ご飯でお茶漬け等を食べて出かけました。


こういう失敗談を夫に話すと、「若年性痴呆」の始まりなのではと
半分本気で半分はからかわれるので、あまり言いたくないのですが
今頃、移動先の東京でこのブログを読んでいるかもしれません。


だいたい、朝も早くから「今、新幹線に乗ったよ。」とか
「お土産は何がいい?」とか「女満別便の運航状況をネットで調べて!」とか
言ってくる夫に、返信などしているうちに、朝の準備がおろそかになってしまった
ということにしたいと思います。