夏は梅干し！

息子が野球の練習に毎日、おむすびを持っていきます。
中身は紅じゃけが圧倒的に多いのですが、
鮭フレーク、梅干し、おかか、チキチキボーン（骨抜き）、ゴマ昆布
なども入れます。
最近は30℃を超える日が続くので、
塩かげんを強くして、腐敗防止のために梅干しの日が多いです。
練習で疲れて、梅干し入りのおむすびを食べたら
疲れがスーッと取れる感じがしたと息子。
ちょっと前まで、梅干しは酸っぱいので嫌いだった息子ですが
母はここぞとばかりに、
「それは梅干しの中のクエン酸が疲れの原因の体内の
　乳酸を分解する働きがあるからだよ。」
と教えてあげて
「梅干しを嫌いとか言わずに、夏は特に食べようね。」

そして、ある日練習から帰ってきた息子が
玄関で「あし、つった〜、たすけてくれ〜」と叫んでいます。
お母さんは、梅干しを持って行って嫌がる息子に食べさせました。
どうでしょう、ピタッと足の攣りは治まったのです。

そして、今朝はお母さんの足が攣ってしまい
息子がすかさず、梅干しを持ってきてくれました。
食べた後は、足の攣りはやはり治まりました。

夏は梅干し！
にかぎると実感したのでした。