映画

二女を空港へ送った帰りに、
今日はレディースデイで1000円で観られる日なので
北見でまた(今週2本目)、映画を観てきました。
崖の上のポニョ


夏休みなのでお母さんに連れられた子供がたくさん観に来ていました。
二日前に息子と観た
インディ・ジョーンズ』(吹き替え版)
は観客がたったの5人でした。
映画館(シネコン)存続の危機か!?
と思ったものの、ゆったりと観ることができました。
ポニョは途中、ワァ〜とかクスクスとかざわめきが多く、
隣の席の子供は、お母さんから「そんなにジュースを飲んだら
トイレに行きたくなるよ。」なんて注意されていましたが
案の定、上映中「トイレ!」に行ったりして、賑やかな映画館でした。


ポニョ、かわい〜!!
いろんな観かたがあるでしょうが、
自分も子供を育てた母なので、
仕事で家を不在にすることの多い夫(映画ではコウイチ)に
リサ(ソウスケの母)がすねたりする場面に、妙に共感してしまいました。


10年後も20年後もソウスケの「ぼくがポニョを守る!」
という気持ちが変わらなければいいなあ、と
幸せな気持ちで映画を見終えました。