ラーメン(屋さん)の話

ここ一か月くらいのラーメン屋さんにまつわる話を一つ。
私のブログを連続して読んでくださっている方は、
ピンとくると思うのですが、
1月の私の誕生日に夫が「今日は外に食事にでも行こうか。」
ということで、おしゃれなレストラン(田舎ゆえ数は少ない)へとも思ったのですが、
気分的に、サッと行ってサッと帰れるところがいいと、
お正月に家族で行った、新しくできたラーメン屋さんに二人で行きました。
(誕生日のお食事らしからぬということで、日記には書きませんでしたが)


今から一週間くらい前に、「ご当選おめでとうございます。」
そのラーメン屋さんから千円のお食事券が送られてきました。
誕生日の日に、私が書いたアンケートが、抽選で当選したということです。
これはちょっと嬉しい出来事でした。
アンケートには
「チャーシューがとても美味しい。」
「でも以前食べたのと、今日のは味が違うような気がする。残念。」
「今日は誕生日のディナーを食べにきた。」
というようなことを書いた記憶があります。


そして、この間の日曜日に、そのお食事券を持って
息子と夫と三人で、そのラーメン屋さんに行ってきました。
会計の時にお食事券を出して「当ててくださって、ありがとうございました。」
でも、お店の人が合計金額から−500円と打ち間違えているので、
「これって千円券ですよね。」
と、主婦として当然の権利を主張してきました。
会計を間違えられたこと以外、ご機嫌な出来事でした。