最後の参観日

小6の参観日でした。
わが家にとって、今年は小学校の行事にはなんでも
「最後の」がつきます。
息子にとってはもちろんですが、
親にとっても、最後の小学校の参観日でした。
理科の授業で電気回路の実験をしていました。
子ども達は身体も大きくなって、顔つきもしっかりしてきて、
4月から中学生になるのが、十分信じられる雰囲気でした（変な表現ですが）
親にとっては、後は卒業式を残すばかりです。
わが家と同じく上の子と6才違いで、小学校最後の子というお母さんが
「卒業式では、思い切り泣くつもり。」
と宣言してましたが・・・

その前に、来週は高校の卒業式もあります。
下宿を引き払ったり、大学進学の準備をしたり
ちょっと、忙しくなるので
感動の涙を流す余裕はないかも・・・

※画像は去年9月12日　パット・オースチン

北の大地にに学ぶ！

昨日、合格発表のあった大学から
合格通知書にDVDが同封されていました。

関東地方の大学なのですが、
娘が合格した学部だけ、一年生は北海道のキャンパスで学びます。
二年生からは関東地方のキャンパスです。
一年生は全寮制だそうで、
DVDではそういう生活や、
北海道キャンパスのある町の住民との交流が描かれています。
感動しました（大学側の思うつぼ！）。
寮生活で協調性を学び、
大自然のなかで経験する登山で体育の単位が取れたり、
ちょっと、普通と違うユニークな大学生活が送れそうです。