いい夫婦、今日は結婚記念日

ノーブル・アントニー

朝からネットがつながらず、pcができず日中は久しぶりに読書などしてみました。
昨日2冊買った本は
生協の白石さん
野ブタ。をプロデュース
で、あっという間に読み終えました。「生協の白石さん」は最近話題のブログを本にしたもので、生協職員の白石さんと東京農工大の学生のやりとりに笑えました。「野ブタ。をプロデュース」はドラマを見ておもしろかったので、つい買ってしまいました。本の内容もおもしろく、最近の高校生の風潮もよく描かれて、なかなかと思わせてくれましたが、最後1ページの締めが気に入りませんでした。ドラマは一回見ただけなのですが、亀梨君と山下君を子どもから何度教えてもらっても区別がつきません・・・。

朝起きると

うっすら雪化粧していました。

そして日の出、

結婚記念日

18年前、旭川で結婚式・披露宴をしました。入籍は8月12日だったので、今日は結婚式記念日と言った方がぴったりきます。

レッスン

二女のクラリネットの先生が旭川にいらっしゃるということで、レッスンを受けるために旭川に走りました。旭川は雪が積もっていて、途中の北見峠は猛吹雪でした。これは予想していたので、夫が午後5時に仕事を切り上げて(普段はそんなことは絶対無理!)運転してくれました。吹雪にアイスバーンの運転は私では無理でした。
8時の約束が、先生の飛行機が遅れたため、始まったのは9時頃になりました。
スケール、エチュード、自由曲(コンチェルティーノ)と1時間程、見ていただきました。
受験曲の技術面はほぼオーケーで、あとは「歌心」という感じです。
レッスンが終わった頃、練習会場のヤマハの方たちから娘の演奏を聴きたいというリクエストがあり、先生の指示でコンチェルティーノを吹きました。暗譜でと先生から言われ、ちょっと困ったような顔をしましたが、とてもよく吹きました。「この難しい曲を中学生がここまで演奏できるとは!」と拍手を頂きました。


結婚記念日を特別にお祝いすることはしませんでしたが、18年前と同じ雪の日に同じ旭川で過ごせた想い出に残る記念日となりました。


右上の画像は、雪のノーブル・アントニー