ウィーン歴史地区観光
シェーンブルン宮殿、ベルベデーレ宮殿、シュテファン寺院、王宮などを見学し、
美術史美術館でハプスブルク家所蔵の絵画の数々を見て
夜はクリスマスマーケット、レジデンツオーケストラの演奏、宮殿ディナーを楽しみました。
シェーンブルン宮殿
ハプスブルク家の紋章、双頭の鷲
シェーンブルン宮殿の裏庭
毎年新年のウィーンウィルのニューイヤーコンサートで見るシェーンブルン宮殿に憧れていました。内部は撮影禁止のため写真はありませんが、興味深く見学しました。
ベルベデーレ宮殿
内部は美術館になっていてクリムトの絵画などを見ました。
「接吻」という絵が有名らしいです。
上階から中庭を望むと
庭がきれいな模様になって遠くにウィーンの町並みが見えます。
スフィンクスの像
胸にさわると幸福になれるということで
たくさんの人が触って写真を撮っていました。
残念ながら触りそこねた人がここにいます。
ベルベデーレ宮殿前のクリスマスマーケット
ウィーンに到着
ウィーンの空港に着いてこの日のホテルはウィーン近郊のボーゼンドルフ、ツアーなので旅行会社の手配したバス、添乗員さんつきです。
オーストリアはチップの習慣のある国なので朝ホテルを出る時に枕元に一人1ユーロ(約100円)を置いてくださいと添乗員さんから話がありました。
成田空港で日本円をユーロに両替してきましたが1ユーロコインは買い物しておつりが出ないとなかったので、ホテルに着いたのが17時半、ホテル近くのスーパーや店の閉店時間が18時というので、かなりのツアー客(ちなみに38名のツアー)が大急ぎで買い物に出ました。
私とまめ夫さんは道を間違えてホテルから遠いスーパーまで行ってしまい、やっと探して入った店はペット専門店でペットフードや首輪が並ぶ店でした。何か買えそうなものはないか店を一回りするも、めぼしいものはなく、次に入ったのは文房具屋さん。まめ夫さんが付箋なら仕事で使えそうと買い物して、やっとおつりに1ユーロコインをげっと!海外旅行で初めて買った物が付箋ということで…
近くにマクドナルドがあったので入りましたが日本時間では夜中の3時(現地では18時)、もう飲んだりだり食べたりする元気はありません。ペットボトルの水だけ買ってホテルに帰りました。
ドイツ留学中のkamo_negitoroさんも時々書いていますが、日曜日はスーパーも店という店は全部休みになるので、到着した土曜日のスーパー閉店時間18時までに小銭を確保せよ!という指令を見事クリアしたのでした。
高校野球
北北海道大会の応援で14日から帯広に滞在しています。
息子の高校が初戦に勝利して二回戦に進みます。
ドキドキ胸いっぱいの気持ちで泣いたり笑ったりしながらスタンドで応援しています。