ウィーン歴史地区観光

シェーンブルン宮殿ベルベデーレ宮殿、シュテファン寺院、王宮などを見学し、
美術史美術館でハプスブルク家所蔵の絵画の数々を見て
夜はクリスマスマーケット、レジデンツオーケストラの演奏、宮殿ディナーを楽しみました。

シェーンブルン宮殿


ハプスブルク家の紋章、双頭の鷲

シェーンブルン宮殿の裏庭

毎年新年のウィーンウィルのニューイヤーコンサートで見るシェーンブルン宮殿に憧れていました。内部は撮影禁止のため写真はありませんが、興味深く見学しました。

ベルベデーレ宮殿


内部は美術館になっていてクリムトの絵画などを見ました。
「接吻」という絵が有名らしいです。

上階から中庭を望むと

庭がきれいな模様になって遠くにウィーンの町並みが見えます。

スフィンクスの像

胸にさわると幸福になれるということで
たくさんの人が触って写真を撮っていました。
残念ながら触りそこねた人がここにいます。

ベルベデーレ宮殿前のクリスマスマーケット


ベーコンが、パンが、チーズがどれも巨大です。
ここに住んでいたら買って帰りたくなると思います。


焼き栗を買って食べました.
日本の甘栗ほど甘くないですがホコホコして美味しかったです。

シュテファン寺院


ィーンの一番の繁華街ケルトナー通りのど真ん中にそびえ立っていました。
屋根のモザイク模様が素晴らしかったのに写真を撮らなかったのが残念。
(まめ夫さんの写真の中にはあると思うんだけど…)
日本でいえば、銀座の三越とか和光の横にどかんと立っている感じです。
この建物のそばで昔のモーツァルトか楽士さんかという格好をした人がたくさん
客引きのようなことをしていて、近づかないようにしたのですが
添乗員さんによると、ウィーンはオーケストラの演奏を毎晩いろいろなところでやっていて、
その当日券を売るお兄さんたちだそうです。ウィーンに滞在できるなら聴きに行きたいです。