プチ旅行雑記〜あの汽車を追って!

凍った川の白鳥を見ている時、汽車の汽笛がポーと聞こえて
私「みんなすぐ車に乗って!お父さん、あの汽車を追って!!」

鉄道と並走している道路を雪煙をあげながら追いかけます。

私「こっちは電化されていなくジーゼル車だから汽車って言うんだよ。」

無人駅でノロッコ号に追いつき車掌さんに
私「二人を乗せてください。」
車掌「すぐ出発だから乗ってください。三号車が自由席です。」

こうして珍道中は続きます。