東京から北海道へ

(追記)
娘の新居の周辺を探索
この日は特に予定もなく帰るだけです。
荷づくりして近くのローソンから自宅へ送り、
帰る荷物は軽々です。
娘の新しい部屋の近くにはいろいろなお店があり
生活用品を買い足してあげようと、探索に出かけました。
ゴミの袋を買おうとお店の人に聞くと、
安い何の模様も変哲もない袋を出してくれます。
半信半疑でもう一軒別な薬局で詳しく聞いてみると
去年の10月から東京23区のゴミの出し方が変わったとかで
透明か半透明の袋に入れればオーケーなのだそうで、
分別はしなければならないですが、実質家庭ゴミは無料のようです。
もうびっくりです。
わが町の分別は厳しく、指定のゴミ袋(わが家なら30Lで60円か45Lで90円)で
出さなければなりません。薬局のおじさんにそう教えると、
逆に高いとびっくりされました。
余談ですが
薬局のおじさんに「娘がこの辺に引っ越したので」と話すと
田舎はどこ?と聞かれ「北海道です」と答えると、
どうりで訛りがないはずだといわれました。エヘヘ・・・



羽田空港へ、もちろんすれい違い通信をしながら
山手線と京急線を乗り継いで羽田空港へむかう電車や駅で
とにかくすれ違い通信です。この日を逃すと北海道の田舎に帰っては
すれ違える可能性は限りなくゼロなのです。頑張りました。



北見の友達の家で息子さんとすれ違い通信
7月に発売になって以来夢中になっているゲームですが
仲良しの友人のお宅でも息子さんが頑張っている話を聞いていました。
でもすれ違い通信のチャンスがないので宝の地図を手に入れることができないと聞いて
それなら「おばさんがたくさん持っているからあげるよ〜。」と約束していて
女満別空港の帰りに友人宅に寄って、「まさゆき」「ロッカー」「はぐれメタル」ほか
たくさんあげてきました。友人の息子君と盛り上がって楽しかったです。



峠でエゾシカと遭遇しながらやっと家に帰りつく、さすがに疲労困憊
途中道草をしていたので家に帰たのは午後10時過ぎでした。
夜の運転は夜行性のエゾシカとよく遭遇するので気をつけなければなりません。
案の定峠で道端にエゾシカの目が二つキラッと光って、
一瞬ドキッとしますが、減速しながら何事もなく通りすぎます。
家に帰ると北見で会議があった夫が10分前に家に着いたところでした。
峠の道端にエゾシカいた?と聞かれて、夫婦で別な車で同じエゾシカに遭遇していたようです。