怖い病気

怖い病気と言っても、今話題の新型インフルエンザの話ではありません。
バラの病気で「さび病」と言って、葉にさびの粉を落としたようなオレンジ色の点から始まり
他の葉にも感染していき、葉を落としてしまう病気です。
何年か前から古株の「新雪」に見られるようなり、消毒していましたが、
去年の秋にも発生したのに消毒せずに放置してしまい、
今日、「新雪」ではなく「マチルダ」と「キャサリン・モーリー」の葉にさび病を発見。
これはまずい!と思い、朝の6時からサプロール(一緒にアブラムシ用のスミチオンも混ぜて)で消毒しました。
今年はさび病のまん延防止に消毒をこまめにしようと思います。


今日のマチルダ

蕾が膨らんできました。