犯人はだれ?

今朝テーブルの下にこんなものが落ちていました。

グシャグシャ、ビリビリなミルキーの包み紙です。


家ではさすがにミルキーを買うことはもうありませんが
先日の体育祭のPTAバザーで3年生のお母さんたちが
お米のポン菓子を前日に作って、当日販売してくれました。

この中に、今年はお楽しみの当たりくじのようにミルキーが入っていました。
バザーの収益金は子供たちの体育文化振興費として使われています。


昨日の夜、「手作りはおいしいね」なんて食べていて、
ミルキーが出てきたのですが、食べずにテーブルの上に置いておいたら、
今朝このような無残な姿で包み紙が発見されたのです。


息子はこういうたぐいは食べないし、
お父さんに聞いても、食べていないというし、
ルークに聞くと、シッポを振りながら「知らないよ〜」
とあやしげな態度です。
「怒らないから、正直に言ってごらん。」とお母さん。
「知らないったら、知らないよ〜」とあっちを見たりこっちを見たり
そわそわいています。
「じゃあ、お兄ちゃんが食べたというの?
 食べたのなら正直にワンと言ってごらん。」

「ワン!」