テレビを見ながら

昨日の夕方、UHB(全国区ではフジ)の再放送番組で
日航機墜落から20年の実録をまじえながらのドラマを見ました。
遺族の方の悲しみがひしひしと伝わり、涙なしで見ることはできませんでした。
その夜は同じフジテレビ製作の大韓航空機爆破の
やはり実録をまじえたドラマが放送されていました。
中東アブダビバーレーンの外交官たちがあの時、
犯人を追い詰め身柄確保にどう貢献したかという内容で、
とても興味深く見ました。
(と言っても、昨日は中学校の懇親会で出かけていたので
HDDに録画したものを今日見ました)
どちらも内容の濃い良い番組でした。
最近、くだらない内容(そう感じるのは自分が歳をとった証拠かな〜)の
バラエティーやドラマが多くうんざり気味でしたが、
放送局もこんな番組作りをもっとしてくれればいいのに。
そして、毎週楽しみに(夫が)見ていた風林火山も今日が最終回でした。
他に、今日は日本音コン本選会の2時間番組も見ました。
これも毎年楽しみに見ている番組です。
このブログを更新しながら、パヴァロッティの特集番組を見てますし。


そうなんです、実は
今日は一日中テレビを見て過ごしていました。