雑記

エリアーヌ・ジレの蕾

16日(土)夜7時に着くJRで長女が帰ってきました。
家では大学のこと、友人のことなどをたくさんおしゃべりしていました。
娘は工学部で一年生のクラスは三つあり、
クラス58名中女子は8名だそうです。
大学近くに住んでいる同級生の部屋に集まって
鍋パーティーやら誕生パーティーやら楽しくやっていることを教えてくれたり、
十数名で集まることも度々で、ご近所から苦情がきたり、
そんな話を教えてくれる娘の携帯に
「今日、俺の部屋で鍋するけど、来る?」
なんていうメールがきたり。
非常に楽しい大学生活を送っているのがうかがわれます。
勉強のほうも真面目に大学に行っているようで、
生物の講義は先生が何を言っているかさっぱりわからんとか、
物理はおもしろいとか、
数学は高校の授業の枠をでていないので簡単とか・・・
英語のテストがあったが、TOEICの過去問で合格点は400点だとか、
勉強のほうは今は教養課程なので簡単でも、
これから難しくなっていくのでしょう。


17日(日)は高校の吹奏楽の部活に顔を出したいというので、
車で北見まで連れていきました。
帰りに、夏の洋服やサンダルをたくさん買ってあげました。
たくさんすぎると遠慮するので、
「女子大生なんだから、おしゃれをしなさい。」
だって、家に帰って来たときの服装ったら・・・
スカートはいいのだけれど、
変なハイソックス(札幌で自分で買ったらしい)にスニカー。
ファッション雑誌のような格好までは望まないけれど、
せめてもう少しお洒落してよ〜!って感じです。
そんなこんなで、
夜7時のJRに乗って帰っていきました。