瞬間の美しさ

マダム・ピエール・オジェ

バラの一番花も盛りを過ぎて後半になってきました。
毎朝、花がらを摘んで散った花びらを掃き集め、鉢に水やりをして、
写真を撮るというのが日課になっています。
昨日、きれいに咲いていたバラが今日は散ってしまう…
あたりまえのことですが、常に同じバラが咲き、同じ景色というわけにはいきません。
バラは咲き始めから、花びらを散らすまで美しい花だな〜と思いますが、
時に、ハッとするほど美しい瞬間に出会うことがあります。
昨日、撮したもので、今日はもう花びらを散らせてしまった
マダム・ピエール・オジェ(右の画像)

小さな花を咲かすバラ

花径1.5センチくらいのかわいい花をつける名無しのバラが咲きだしました。
私は「ちいバラ」と呼んでいます。ちいさい花だからという単純な理由です。


グリーン・アイスも2センチくらいの花です。とても花持ちが良く、
白〜グリーン〜ピンクと花色を変化させていきます。


おまけの花を一つ。
以前、べんけい草の仲間(kubitaoru先生!これでよかったですか?)と教えてもらった
花が咲いていました。1センチくらいの花です。

デルフェニュームも咲きだしました

隣り合わせて2種類のデルフェニュームを植えています。
色の濃い方は花穂をまっすぐ上げて咲きだしましたが、
もう一つはクニャクニャ曲がって咲いてしまいました。