赤胆紅心
最近、お気に入りのチャイナ系オールドローズ。
イレーネ・ワッツ、赤胆紅心、ルイ・フィリップ、国色天香、ヘルモサ・・・と、どんどん増えている。
赤胆紅心(ツダンホンシン)は、中心が白く外側は濃いローズレッドの香りのよいバラだ。
チャイナ系の特徴なのか、シュートがたくさんでて花付きがよく、きれめなく花を楽しませてくれる。
このバラは去年、娘と東京に行ったとき山梨県のコマツガーデンまで足をのばし、飛行機で抱えて持ち帰ったバラだ。
正確には、スチュワーデス(いまはフライトアテンダント?)さんがあいてる座席に置いて、シートベルトをしてくれたので、抱えていたわけじゃないけど・・・
能取湖(網走湖の隣の)に群生しているサンゴ草(別名アツケシ草)が色づいたというニュースで、片道90キロのドライブをかねて、デジカメもって、夫の運転で出かけたが、
今日はあいにくの雨・雨・雨・・・
湖畔の真っ赤な絨毯は雨雲の下で色鮮とは言い難かった・・・残念!