エリアーヌ・ジレ

赤みが差した蕾が開くと白い花になり 花びらが多いので厚ぼったいくらいの グリグリ咲きになります。 退色するとまた赤い色がのるというバラです。 香りがほとんでないのが残念です。

花びらが多くぎゅうぎゅう詰めな咲き方です。 赤い蕾が真っ白に咲くのでその対比も面白いです。 もう少しきれいに咲いたらまた載せたいと思います。

ギヨー社のジェネロサシリーズのバラです。 赤いつぼみが、咲くと白くなり、 花びらがつまった、平咲きのようになります。 香りはほとんどありませんが、 つぼみの赤と白い花のコントラストが とても素敵です。

庭のあちこちでぽつんぽつんとバラの花が咲いています。 今年、お迎えしたエリアーヌ・ジレ、 真っ赤な蕾が割れて、白い花を咲かせています。 寒い日が続いているので、 バラの花もなんだか寂しげに見えます。

蕾が二つしかなかったので、同じ花の観察になります。 咲き進んでロゼット咲きになりました。 白バラにはけっこうあることですが、 中心にうっすらピンクがさしています。 花びらもしっかりしていて、花もちも良さそうです。 大きな樹にたくさん咲いたら見事…

右上画像は今朝開花した様子です。 昨日の夕方はこんな感じでした 今朝斜め下からの表情は 一見白バラなのに花びらの裏に赤い色を残しているところが 何とも言えず、いいですね。 香りはわずかにしますが、本に書いてあるとおり 微香のようです。